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【高校生向け】履歴書の書き方|項目別の記入例と提出前チェックリスト

更新日

2026.04.30

「初めてアルバイトに応募するけど、履歴書ってどう書けばいいの?」「学歴はどこから書くのが正解?」——高校生が初めて履歴書を書く際の疑問をすべて解決します。

履歴書は、採用担当者にあなたの第一印象を伝える大切な書類です。ルールを守って丁寧に書くことで、「しっかりした高校生だな」と好印象を与えることができます。この記事では、タイミーキャリアプラスの視点から、項目ごとの記入例と提出前チェックリストを完全ガイドします。

 

高校生の履歴書:基本ルールとマナー

履歴書を書く前の準備

履歴書は「黒のボールペンで手書き」し、修正テープは使わないのが基本ルールです。

「鉛筆で書いちゃダメなの?」「間違えたら修正テープで消してもいい?」と疑問に思ったことはありませんか?学校のノートとは違い、履歴書は正式なビジネス書類として扱われます。

最初からボールペンで書いて間違えるとすべて書き直しになるため、正しい手順を知っておくことが大切です。

履歴書を書く際の基本ルールは以下の通りです。

  • 必ず黒のボールペン(消せるボールペンはNG)を使用する
  • 文字は枠の大きさに合わせて、丁寧に大きく書く
  • もし書き間違えた場合は、新しい用紙に最初から書き直す(修正テープ・二重線はNG)

たとえば、志望動機の最後の1行で書き間違えてしまった場合でも、面倒ですが新しい用紙に書き直すのが正しいマナーです。

失敗を防ぐために、以下の準備をしてから書き始めましょう。

  • 履歴書の用紙は、失敗した時のために3〜5枚ほど余分に買っておく
  • 直接ボールペンで書かず、まずは別の紙に下書き(メモ)をする
  • 鉛筆で薄く下書きをして、上からボールペンでなぞる(後で消しゴムで消す)

写真の選び方と貼り方

写真は「3ヶ月以内に撮影した証明写真」を使用し、制服で撮るのが最も無難で好印象です。

「スマホで自撮りした写真をプリントしてもいい?」「私服で撮るべき?」と迷う高校生は非常に多いです。履歴書の写真はあなたの第一印象を決める重要な要素なので、手抜きは禁物です。

写真に関する正しいマナーは以下の通りです。

  • 駅前やショッピングモールにある「証明写真機」で撮影する
  • 服装は清潔感のある高校の制服(ボタンを一番上まで留める)がベスト
  • 写真の裏に、万が一剥がれた時のために「学校名・氏名」をボールペンで書いておく
OKな写真NGな写真
証明写真機で撮影したものスマホの自撮りアプリ(加工あり)で撮影したもの
髪の毛が目にかからず、清潔感がある寝癖がついていたり、前髪で目が隠れている
正面を向き、口を閉じて少し微笑んでいる横を向いている、ピースサインをしている

 

たとえば、アルバイトの面接に私服で行く場合でも、履歴書の写真は制服で撮影した方が「高校生らしさ・真面目さ」が伝わりやすく、採用担当者に安心感を与えられます。

写真を撮る前に以下のアクションを取りましょう。

  • 鏡の前で、ネクタイやリボンが曲がっていないか確認する
  • 前髪が目にかかる場合は、ピンで留めるかワックスで流す
  • 写真を貼る時は、枠からはみ出さないようスティックのりで綺麗に貼る

💡 ポイント: 履歴書全体の日付(一番上の提出日)と、学歴などに書く「年」は、和暦(令和〇年)か西暦(202〇年)のどちらかで統一しましょう。混ざっていると読みにくくなります。

 

項目別・履歴書の正しい書き方

学歴・資格欄の書き方

学歴は「中学校の卒業」と「高校の入学・在学中」を書くのが高校生の基本です。

「小学校から書くべき?」「在学中ってどう書けばいいの?」と手が止まってしまうことはありませんか?学歴欄には正しい書き方の型(テンプレート)があります。

これに沿って書けば、誰でも綺麗に仕上げることができます。

学歴・資格欄の書き方は以下の通りです。

  • 学歴の1行目には、中央に「学歴」と書く
  • 中学校の「卒業」から書き始める
  • 現在通っている高校の「入学」を書き、次の行に「同校 在学中」と書く
  • 資格欄は、正式名称で記入する(例:英検→実用英語技能検定)
ステップ記入例注意点
① 学歴の開始令和〇年 3月 〇〇市立〇〇中学校 卒業「〇〇中」と略さず正式名称で書く
② 高校の入学令和〇年 4月 〇〇県立〇〇高等学校 普通科 入学「高校」ではなく「高等学校」と書く
③ 現在の状況令和〇年 〇月 同校 在学中履歴書を提出する時点の年月を書く
④ 資格の記入令和〇年 〇月 実用英語技能検定 3級 取得取得した順番(古い順)に書く

 

たとえば、「英検3級」や「漢検」を持っている場合は大きなアピールになるので、必ず取得年月を確認して記入しましょう。特に資格がない場合は、左端に寄せて「特になし」と書けば問題ありません。

書く前に以下の準備をしましょう。

  • 自分が中学校を卒業した年と、高校に入学した年を調べてメモする
  • 取得している資格の合格証書を手元に用意し、正式名称を確認する
  • 「普通科」「商業科」など、自分の学科の正しい名前を確認する

志望動機・自己PR欄の書き方

志望動機は「なぜそのお店(会社)を選んだのか」、自己PRは「部活や学校生活で頑張ったこと」を自分の言葉で書きます。

「志望動機なんて『家から近いから』しかない…」「自己PRに書けるようなすごい特技がない」と悩んでいませんか?高校生の採用において、企業が求めているのは特別なスキルではなく、「真面目に働いてくれそうか」「明るく挨拶できるか」という人柄です。

小さなエピソードでも、一生懸命さが伝われば十分なアピールになります。

志望動機と自己PRのポイントは以下の通りです。

  • 志望動機:「家から近い」だけでなく、「接客に興味がある」「以前利用して雰囲気が良かった」など前向きな理由を足す
  • 自己PR:部活、委員会、学校行事などで「休まず続けたこと」や「チームで協力したこと」を書く
  • どちらも、枠の8割以上が埋まるように文字の大きさを調整して書く

たとえば、飲食店に応募する場合の志望動機なら、「自宅から通いやすく、以前客として利用した際にスタッフの方の笑顔が素敵だったため、自分もここで働きたいと思い応募しました。」と書くと好印象です。

自己PRなら、「3年間バレーボール部に所属し、チームのために最後まで諦めない力を育てました。仕事においても責任感を持って最後までやり遂げます。」といった内容がおすすめです。

書く前に以下のアクションを取りましょう。

  • 自分が応募先のお店に行った時の印象を思い出す
  • 学校生活で「自分が一番頑張ったこと」を一つ選ぶ
  • 短い文章でもいいので、まずは下書き用の紙に自分の言葉で書き出してみる

 

[解決] 高校生の履歴書に関するFAQ 3選

Q1. 本人希望記入欄には何を書けばいいですか?

シフトの希望日や、テスト期間など「どうしても入れない曜日・時間」があれば正直に書きます。

たとえば「学校の規定により21時以降の勤務はできません」「水曜日と金曜日は部活動のため18時以降の出勤を希望します」などです。特に希望がない場合は「貴社の規定に従います」と書いておきましょう。

Q2. ハンコ(印鑑)は必要ですか?

履歴書の用紙に「印」というマークがあれば必要ですが、最近はないものが主流です。

もし「印」のマークがある履歴書を買った場合は、シャチハタ(スタンプ印)ではなく、朱肉を使う認印を真っ直ぐに押しましょう。かすれたり斜めになったりしないよう、文字を書く前に一番最初に押すのがコツです。

Q3. 保護者の署名・同意欄はどうすればいいですか?

高校生(未成年)がアルバイトをする場合、法律や企業側のルールで保護者の同意が必要なケースが多いです。

履歴書に保護者記入欄がある場合は、必ず親に内容を説明し、親の直筆で署名・捺印をしてもらいましょう。自分で勝手に親の名前を書くのは絶対にNGです。

 

まとめ

  • 履歴書は黒のボールペンで丁寧に手書きし、修正テープは絶対に使わない
  • 学歴は「中学校の卒業」と「高校の入学・在学中」を正式名称で正確に記入する
  • 志望動機や自己PRは、部活や学校生活の具体的な経験を交えて前向きに書く

履歴書は、あなたの「働きたい」という気持ちを伝える最初の手紙です。時間をかけて丁寧に書いた履歴書は、必ず採用担当者にその熱意が伝わります。

※ 上記の職種・業界情報は一般的な傾向を示すものであり、個人の経験やスキルによって適性は異なります。具体的な求人情報や条件については、各求人サイトや企業の公式情報をご確認ください。

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