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高校生の履歴書の書き方|アルバイト応募で困らない完全マニュアル

更新日

2026.05.19

「アルバイトに応募したいけど、履歴書なんて書いたことがない…」と不安になっていませんか?

初めてのアルバイト探しでは、履歴書のルールがわからず、何時間も悩んでしまうのは当然のことです。「学歴はどう書くの?」「志望動機が思いつかない」と手が止まってしまうのも無理はありません。

この記事では、以下の3つをお伝えします。

  • 高校生が履歴書を書く時の基本ルールとマナー
  • 採用担当者に好印象を与える志望動機・自己PRの作り方
  • 間違えやすい「学歴・職歴」や「本人希望欄」の正しい書き方

タイミーキャリアプラスの視点から、初めてのアルバイト応募でも自信を持って提出できる、履歴書作成の具体的なステップを解説します。

 

この記事でわかること

 

高校生の履歴書:基本ルールとマナー

履歴書を書く前の準備と心構え

結論から言うと、履歴書は「字の綺麗さ」よりも「丁寧に書こうとした姿勢」が評価されます。

「字が汚いから落とされるかも…」と心配していませんか?実は、採用担当者が見ているのは字の美しさだけではありません。

履歴書は、あなたが「決められたルールを守り、真面目に仕事に取り組める人か」を判断する最初のテストです。

  • 黒のボールペン(消えないもの)を使う
  • 修正液や修正テープは絶対に使わない
  • 全ての項目を空欄にせず埋める

飲食・レストラン販売スタッフなど、接客がメインの仕事では、この「丁寧さ」がそのままお客様への対応力として評価されます。

  • 書き損じた場合は、もったいなくても新しい用紙に書き直す
  • 下書きをしてからボールペンでなぞるなど、工夫して作成する

履歴書はどこで買う?選び方のポイント

アルバイト応募なら、コンビニや100円ショップで売っている「JIS規格」または「アルバイト用」の履歴書で十分です。

売り場に行くと何種類も履歴書があって、どれを買えばいいか迷ったことはないでしょうか。

正社員の転職用など、項目が多すぎるものを選ぶと書くのが大変になってしまいます。

  • アルバイト・パート用と書かれたものを選ぶ
  • 自己PR欄が広すぎないものを選ぶと気が楽
  • サイズはA4(見開きA3)かB5(見開きB4)のどちらでもOK

手元に履歴書が用意できたら、いよいよ記入のステップです。

  • 面接に持参する用の封筒がセットになっている商品を選ぶと便利
  • 書き損じに備えて、予備を1〜2枚多めに買っておく

 

履歴書の項目別・具体的な書き方

基本情報(日付・名前・写真)

第一印象を決める重要な部分です。抜け漏れなく正確に記入しましょう。

履歴書の最初の項目ですが、意外と間違いやすいトラップが隠れています。

特に「日付」と「写真」は、採用担当者が必ずチェックするポイントです。

  • 日付: 提出する日(郵送なら投函日、持参なら面接日)を書く
  • 名前: ふりがなは、履歴書の指定(ふりがな/フリガナ)に合わせる
  • 写真: 3ヶ月以内に撮影した証明写真を使用し、裏面に名前を書いて貼る

学生服で撮影するか、私服で撮影するか迷うかもしれませんが、高校生の場合は清潔感のある制服での撮影が無難で好印象です。

  • 写真はスマホアプリではなく、証明写真機で撮影したものが綺麗
  • 住所は都道府県から書き、マンション名や部屋番号も省略しない

学歴・職歴の正しい書き方

学歴は「中学校の卒業」から書き始め、職歴はアルバイト経験があれば記載します。

「今の高校は卒業してないけど、どう書けばいいの?」と疑問に思う高校生は非常に多いです。

学歴と職歴は、以下のルールに沿って書けば全く難しくありません。

  • 1行目の中央に「学歴」と書く
  • 「令和〇年3月 〇〇中学校 卒業」
  • 「令和〇年4月 〇〇高等学校 入学」
  • その下の行に「現在に至る」と書く

職歴については、今回が初めてのアルバイトなら、学歴の下に「職歴」と書き、次の行に「なし」と記入すればOKです。

  • 学校名は「高校」と略さず、「高等学校」と正式名称で書く
  • 西暦(2026年など)と和暦(令和〇年など)は、履歴書全体で統一する

📌 まとめ:基本情報と学歴のチェックポイント

  • 日付は提出日になっているか
  • 写真は真っ直ぐ、はみ出さずに貼れているか
  • 学校名は正式名称で書かれているか

 

最も悩む「志望動機・自己PR」の作り方

採用される志望動機の書き方

立派な志望動機は不要です。「なぜそのお店で働きたいのか」を素直に言葉にしましょう。

「家から近いから」「時給がいいから」というのが本音だとしても、それをどう言い換えるかがポイントです。

面接官は「長く続けてくれそうか」「真面目に働いてくれそうか」を見ています。

  • 「いつも利用していて接客が素敵だったから」
  • 「家から近く、学校と両立して長く続けられそうだから」
  • 「人と話すのが好きなので、接客の仕事に挑戦したいから」

たとえば飲食・レストラン業界に応募するなら、「体力には自信があり、テキパキと動けます」といった一言が強力なアピールになります。

  • 嘘を書かず、自分の素直な気持ちを少しだけ前向きな言葉に変換する
  • 3〜4行程度で、文字がスカスカにならないように書く
💼 具体例:高校生の志望動機テンプレート「自宅から自転車で通える距離にあり、学校の授業や部活動と両立しながら長く働き続けられると考え、志望いたしました。以前こちらのお店を利用した際、スタッフの方の明るい挨拶がとても印象に残っています。初めてのアルバイトですが、持ち前の体力と明るさを活かして、早く仕事を覚えられるよう頑張ります。」

 

本人希望欄はどう書くべきか?

「絶対に譲れない条件」だけを書き、基本は「貴社の規定に従います」とするのがマナーです。

「土日は休みたい」「部活があるから18時からにしてほしい」など、希望はたくさんあるかもしれません。

しかし、希望欄に条件を書きすぎると「扱いづらい人」という印象を与えてしまいます。

  • シフトの希望(出勤できない曜日など)は書いてOK
  • 給与や待遇に関する希望は書かない
  • 特に希望がない場合は「貴社の規定に従います」と記入する
  • 部活や学校行事で出られない曜日があるなら、素直に書いておく
  • 「平日17時〜21時の間で週3日勤務を希望いたします」など、具体的に書くと親切

 

履歴書提出前の最終チェックと注意点

保護者の同意書やサインは必要?

高校生がアルバイトをする場合、法律上、保護者の同意が必要です。

履歴書を完璧に書き上げても、面接当日に「親の同意書はある?」と聞かれて焦ってしまうことがあります。

  • 履歴書に「保護者欄」がある場合は、必ず親に署名・捺印してもらう
  • ない場合でも、面接時に別途「同意書」の提出を求められることが多い
  • 学校の「アルバイト許可証」が必要なケースもあるので、校則を確認する

トラブルを防ぐためにも、アルバイトを始める前には必ず家族と話し合っておきましょう。

  • 親には「どこで」「週何日」「何時まで」働くかを伝えておく
  • 面接に持っていく持ち物(ペン、メモ帳、学生証など)を前日に準備する

⚠️ 注意:履歴書のコピーをとっておこう

面接では、提出した履歴書をもとに質問されます。自分が何を書いたか忘れないよう、提出前にスマホで写真を撮るか、コピーを手元に残しておくことを強くおすすめします。

 

[解決] 高校生の履歴書に関するFAQ 3選

Q1. 趣味・特技欄には何を書けばいいですか?

部活や休日の過ごし方など、あなたの素顔が伝わるものを素直に書きましょう。

特別な特技がなくても全く問題ありません。「読書」「音楽鑑賞」「サッカー」など、一般的な趣味で十分です。

大切なのは、面接で「どんな本を読むの?」と聞かれた時に、笑顔で会話ができることです。

  • 「特になし」と書くのは、会話のきっかけを逃すので避ける
  • ギャンブルやゲームなど、仕事にそぐわない印象を与えるものは控える

Q2. 間違えた箇所を二重線で消して書き直してもいいですか?

履歴書での訂正印や二重線による修正は、原則NGです。

もったいないと感じるかもしれませんが、書き損じた場合は新しい用紙に最初から書き直すのがマナーです。

修正液や修正テープを使った履歴書は、「仕事も雑にこなすのではないか」というマイナスな印象を与えてしまいます。

  • 鉛筆で薄く下書きをしてからボールペンで書く
  • 提出期限に余裕を持って、前日までに書き終えておく

Q3. 面接にはどんな服装で行けばいいですか?

高校生の場合は、学校の制服で行くのが最も清潔感があり確実です。

アルバイトの面接において、服装で最も見られているのは「清潔感」です。制服は正装にあたるため、面接の場に最も適しています。

私服での指定があった場合は、派手な柄物や露出の多い服を避け、襟付きのシャツにチノパンなど、落ち着いた服装を選びましょう。

  • 制服のシャツにアイロンをかけ、靴の汚れを落としておく
  • 髪の寝癖を直し、爪を短く切るなど、細かい身だしなみもチェックする

 

まとめ:丁寧な履歴書で初めてのアルバイト面接を成功させよう

履歴書の作成は、誰でも最初は戸惑うものです。しかし、ルールを知って丁寧に取り組めば、必ず採用担当者にあなたの誠意は伝わります。

  • 字の上手さよりも、空欄を作らず「丁寧に書くこと」が最重要
  • 学歴は中学校卒業から書き、年号(西暦・和暦)を統一する
  • 志望動機は立派な言葉を並べず、「家から近い」「接客が好き」など自分の素直な理由を書く

まずは履歴書を買ってきて、鉛筆で下書きをするところから始めてみましょう。その準備と努力が、あなたを新しいステップへと導いてくれます。

タイミーキャリアプラスでは、アルバイト経験から正社員へのステップアップを目指す20代のサポートも行っています。「将来どんな仕事に向いているか分からない」と悩んだ時は、いつでもプロのキャリアコンサルタントを頼ってくださいね。

※ 上記の職種・業界情報は一般的な傾向を示すものであり、個人の経験やスキルによって適性は異なります。具体的な求人情報や条件については、各求人サイトや企業の公式情報をご確認ください。

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