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高校生の履歴書の書き方|バイト・就職に使える記入例と注意点を完全ガイド

更新日

2026.04.16

「履歴書を書こう」と思ったものの、何をどう書けばいいのか分からず手が止まってしまった経験はありませんか?

高校生にとって履歴書は、初めてのアルバイトや就職活動で 最初に自分をアピールする書類 です。書き方ひとつで採用担当者に与える印象は大きく変わります。

この記事では、タイミーキャリアプラスの視点から、高校生が迷いやすい履歴書の各項目の書き方を 記入例つき でわかりやすく解説します。基本マナーから志望動機の組み立て方まで、読み終わる頃には自信を持って提出できるようになるはずです。

 

この記事でわかること

 


 

高校生の履歴書の基本ルールと準備するもの

履歴書は「第一印象を決める名刺」と考えよう

履歴書は、あなたの人柄や意欲を伝える最初の接点です。

初めてのバイト応募で「たかが紙一枚」と感じるかもしれません。しかし採用担当者は数十枚の履歴書を短時間で見比べており、丁寧に書かれた一枚はそれだけで好印象を生みます。

第一印象が重視される理由は以下の通りです。

  • 字の丁寧さや誤字の有無で 「真面目かどうか」 を判断される
  • 志望動機の内容で 「長く続けてくれそうか」 を見極められる
  • 写真の清潔感で 「接客を任せられるか」 を推し量られる

たとえば、志望動機が「なんとなく」と「接客に挑戦したいから」では、後者の方が確実に面接に進めます。

  • 履歴書を書く前に「なぜこの仕事に応募するのか」を30秒で言えるよう準備する
  • 下書きをしてから清書する癖をつけておく

準備するものを揃えてから書き始めよう

書き始める前に必要なものを全部揃えておくと、記入ミスが格段に減ります。

「書こうとしたら印鑑がなかった」「証明写真を撮り忘れた」──こうしたバタバタが書き間違いの原因になりがちです。

セルフチェック:履歴書を書く前の準備リスト
• 市販の履歴書用紙(JIS規格 or バイト用)を用意したか

• 黒のボールペン(0.5mm〜0.7mm推奨)を準備したか

• 証明写真(3ヶ月以内撮影)を用意したか

• 学校の正式名称(○○県立○○高等学校)を確認したか

• 応募先の正式名称と住所をメモしたか

 

  • 証明写真は スピード写真でもOK だが、髪型と服装は清潔感を最優先に
  • 消せるボールペン(フリクション等)は使用NGなので注意

 


 

履歴書の各項目の書き方とポイント

基本情報欄は「正確さ」が最優先

名前・住所・連絡先は、一文字も間違えない正確さが求められます。

意外と多いのが、住所のマンション名の漢字ミスや郵便番号の書き忘れです。「名前くらい大丈夫」と油断したところに落とし穴があります。

  • 住所は 都道府県から省略せず に書く
  • 電話番号は 日中つながる番号 を記載する(携帯電話OK)
  • ふりがな欄が「ふりがな」なら平仮名、「フリガナ」ならカタカナで記入する

たとえば「東京都○○区△△1-2-3 ××マンション101号」と書くところを「○○区△△1-2-3」と省略すると、それだけで雑な印象を与えてしまいます。

  • 住民票や保険証で正式住所を事前に確認しておく
  • 記入後に1項目ずつ指差し確認する

学歴欄は中学校卒業から記載する

高校生の学歴欄は「中学校卒業」から書き始めるのが基本です。

「小学校から書くべき?」「在学中はどう書くの?」と迷う方が多いですが、ルールはシンプルです。

  • 中学校の卒業年月高校の入学年月 を1行ずつ記載する
  • 在学中なら「○○高等学校 在学中」と書く
  • 学校名は 正式名称 を使う(「○○高校」ではなく「○○高等学校」)
💼 具体例:学歴欄の記入例
2023年3月 ○○市立△△中学校 卒業

2023年4月 ○○県立□□高等学校 普通科 入学

2026年3月 ○○県立□□高等学校 普通科 卒業見込み

 

💡 ポイント: 学校名の「県立」「市立」「私立」の区分も省略せずに書くと、細部まで丁寧な印象が伝わります。

 


 

志望動機の考え方と書き方のコツ

志望動機は「3つの要素」で組み立てる

「なぜこの仕事か」「なぜこの場所か」「自分に何ができるか」の3点で構成するのが鉄則です。

「お金が必要だから」「家が近いから」──正直な気持ちですが、それだけでは他の応募者と差がつきません。採用担当者が知りたいのは 「この人はうちで頑張ってくれるか」 という一点です。

  • なぜこの仕事か → 興味や過去の経験と結びつける
  • なぜこの場所か → 店舗や会社の特徴に具体的に触れる
  • 自分に何ができるか → 性格や経験から貢献できることを伝える

たとえば飲食店なら「料理が好きで自宅でもよく作っています。貴店の温かい雰囲気に惹かれ、接客を学びたいと思い応募しました」と書けば、意欲と具体性の両方が伝わります。

  • 応募先のホームページやSNSを事前にチェックし、特徴を1つメモしておく
  • 「自分の経験+応募先の特徴」で1文を作る練習をしてみる

NG例とOK例を見比べて理解する

日曜の夜、「明日バイトの面接なのに志望動機が書けない」と焦った経験はありませんか?

「なんとなく」だけの志望動機は、書き直せば必ず良くなります。 NG例とOK例を見比べてみましょう。

🔄 比較:志望動機のNG例 vs. OK例
⛔ NG例: 「家から近くて時給がよかったので応募しました。」

✔ OK例: 「人と接することが好きで、接客の仕事に挑戦したいと考えていました。貴店は地域の方に愛されており、丁寧な接客を学べる環境だと感じたため応募しました。」

 

  • まずNG例レベルで下書きしても、3つの要素を足していけばOK例に近づく
  • 完璧を目指さず、まずは書いてみることが大切

 


 

履歴書を仕上げる実践ステップ

5ステップで完成させる手順

以下の手順に沿えば、初めてでも迷わず履歴書を仕上げられます。

いきなり清書しようとして書き損じるのが、最もよくある失敗パターンです。「下書き→確認→清書」の流れを守るだけで完成度は格段に上がります。

ステップやること所要時間の目安
必要書類・情報を揃える15分
鉛筆で下書きする30分
誤字脱字・日付を確認する10分
ボールペンで清書する30分
証明写真を貼り、最終確認する5分

 

  • 清書は 時間に余裕のあるとき に一気に書くと字のバランスが整いやすい
  • 書き損じたら修正テープは使わず、新しい用紙に書き直す

💡 ポイント: 下書きの段階で家族や先生に一度見てもらうと、自分では気づかないミスを発見できます。

 


 

高校生が知っておくべき提出マナーと関連知識

提出方法で最後の印象が決まる

履歴書は「書いて終わり」ではなく、渡し方でも評価されます。

せっかく丁寧に書いた履歴書も、折り目だらけのままポケットから出したら台無しです。最後の一手間が合否を分けることもあります。

  • 手渡しの場合:クリアファイルに入れた状態 で封筒ごと渡す
  • 郵送の場合:A4サイズの封筒 に入れ、折らずに送る
  • メール添付の場合:PDF形式 で送信し件名に「履歴書送付の件」と明記する

たとえば面接当日に手渡しする場合、「本日はお時間をいただきありがとうございます」と一言添えて封筒から出して渡すのがスマートです。

  • 封筒の表に「履歴書在中」と赤字で記載する
📌 まとめ:提出方法のポイント
• 手渡し → クリアファイル+封筒で持参

• 郵送 → A4封筒・折らない・「履歴書在中」を記載

• メール → PDF形式で件名を明記

 


 

[解決] FAQ 3選

Q. 高校生でも職歴欄に書くことはある?

アルバイト経験がある場合は記載してOKです。 ただし短期間で辞めたバイトを無理に書く必要はありません。

1ヶ月以上続けた経験があれば「○○年○月 ○○(飲食店)アルバイトとして勤務」と記載できます。職歴がない場合は 「なし」 と書けば問題ありません。空欄のままだと記入漏れと思われるので注意しましょう。

  • 職歴なしの場合は必ず「なし」と明記する

Q. 手書きとパソコンどちらがいい?

高校生のバイト応募なら手書きが無難です。 手書きの方が「丁寧さ」「意欲」が伝わりやすいとされています。

ただし企業によってはWeb応募やデータ提出を指定されることもあります。指定があればそちらに従いましょう。

  • 指定がなければ手書き、指定があればそれに従うのが正解

Q. 書き間違えたらどうする?

修正テープや修正液は使わず、新しい用紙に書き直しましょう。 修正跡のある履歴書は「雑な印象」を与えてしまいます。

書き間違いを防ぐには鉛筆での下書きが最も効果的です。消しゴムで下書きを消してからボールペンで清書すれば、ミスのリスクは大幅に減ります。

  • 予備の履歴書用紙を2〜3枚多めに購入しておくと安心

 


 

まとめ

高校生の履歴書の書き方で押さえておきたいポイントは以下の3つです。

  • 基本情報は正確に、学校名は正式名称 で記載する
  • 志望動機は「なぜ・どこで・何ができる」の3要素 で組み立てる
  • 下書き→確認→清書の手順 を守れば初めてでも完成度の高い履歴書が作れる

まずは今日、応募先の情報を調べて志望動機の下書きを1つ作ってみましょう。

※ 上記の職種・業界情報は一般的な傾向を示すものであり、個人の経験やスキルによって適性は異なります。具体的な求人情報や条件については、各求人サイトや企業の公式情報をご確認ください。

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