2026/6/19
「職歴証明書って何?」「転職先から提出を求められたけど、どうやって手配すればよい?」とお悩みの方へ。職歴証明書は、過去に在籍していた会社が発行する、勤務履歴を公的に証明する書類です。
この記事では、職歴証明書の意味・取得方法・必要となる場面・記載内容を、タイミーキャリアプラスの視点からまとめて解説します。
職歴証明書とは、過去に勤務していた会社が「いつから・いつまで・どの部署で・どのような役職・業務で在籍していたか」を証明する書類です。
主に以下のような場面で提出を求められます。
混同しやすい書類があるので整理しておきましょう。
| 書類名 | 記載内容 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 職歴証明書 | 在職期間・部署・役職・業務内容など | 転職先・資格申請・行政手続き |
| 在職証明書 | 現在も在職している事実を証明 | 住宅ローン・賃貸契約など |
| 退職証明書 | 退職した事実・退職理由を証明 | 失業給付・転職先への提出 |
| 離職票 | ハローワーク発行の公的書類 | 失業給付の申請 |
職歴証明書は、過去の勤務先に直接依頼するのが基本です。
退職時の状況によっては、前職に連絡を取りづらいケースもあるかもしれません。その場合でも、人事・総務などの担当部署に事務的に依頼すれば、対応してもらえることがほとんどです。労働基準法第22条で、労働者から請求があれば会社は遅滞なく証明書を交付する義務があると定められています。
職歴証明書には、一般的に以下の内容が記載されます。
転職先から指定のフォーマットを渡されているときは、その様式に従って記載してもらうよう依頼しましょう。
倒産している場合は、破産管財人や清算人に連絡して発行を依頼できる可能性があります。難しい場合は、年金記録(ねんきんネット)や雇用保険被保険者証で勤務履歴を間接的に証明する方法もあります。
通常は不要です。職歴証明書は過去の勤務先に依頼するもの。現職については在職を示す別の書類(給与明細・社員証など)で代替できる場合が多いので、転職先に確認しましょう。
職歴証明書は会社が発行する公的な証明書、職務経歴書は自分で作成する経歴のまとめ書類です。転職活動では、両方の提出を求められることもあります。
雇用契約を結んでいた派遣元の人材会社に依頼します。派遣先の企業ではない点に注意しましょう。
タイミーキャリアプラスは、書類準備から面接対策まで、20代の正社員転職を伴走するキャリアサービスです。職歴証明書の入手や転職先への提出方法に不安がある方は、キャリアアドバイザーに相談してみてください。